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海外の渡航経験がなくてもTOEIC高得点へ

これまでに一度も海外に行った事がない様な人が、TOEICのテストを受験して高スコアを取っている人も少なくありません。

国内にいながらしっかりと勉強する事で高得点を目指す事はきっと可能でしょう。

海外の渡航経験がないからと言ってTOEICの高得点は諦める事はありません。実際に結果を出している人がいれば、頑張れば自分にもできるのではないか、という気分になり自信を持って勉強できそうですね。

海外に行った事がなければ、それだけ日常生活の中で英語に触れている時間も多くはありませんので、それだけしっかりと勉強しないといけない事もあるでしょう。

難しい事にチャレンジするとやりがいがありますね。

TOEICテスト受験法

TOEICを企業や学校など、団体受験する場合、2種類の受験方法あります。

1つ目は、公開テスト団体一括受験です。

これは団体で申し込み、国際ビジネスコミュニケーション協会が設定した日程・場所で受験するものです。

2つ目は団体特別受験制度、TOEICIPテストです。これは企業や学校で日程・場所を任意に設定できるものです。

IPテストは、公開テストで過去に使用したテスト問題と同一のものを、一定期間あけて再利用したものです。よって、IPテストの方が難易度は易しいですが、公開テストと同じ点数を取るためには、IPテストの方が高い正解率が必要になります。

IPテストでは、公式認定証は発行されません。しかし、スコアの有効性は公開テストと同じなので、履歴書やエントリーシートに記入することは可能です。

諦めずにTOEICの勉強を

合格したり、不合格になったりする資格試験において、合格ラインと自分の能力にかなり差がある場合に、少し勉強したくらいでは意味がないのではと思ってしまう事もあります。

しかし、TOEICにおいてはその様に諦める必要もありません。スコアで結果が出ますので、勉強したら勉強した分だけスコアが良くなるでしょう。

試験まで時間がないからと言って、諦めてしまうのではなくて、試験の直前こそ重点的に勉強したいですね。

リスニングもありますので、英語に耳を慣らしておきたいですね。フレーズや単語なども直前の対策をしっかりとして、TOEICに挑みましょう。本番の時にはコンディションを良くしたいですね。

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